安いプログラミングスクールおすすめ7選|10万円以下で学べるコース

安いプログラミングスクールおすすめ7選|10万円以下で学べるコース

プログラミングスクールに興味はあるものの、受講料の高さがネックで踏み出せない方は多いのではないでしょうか。大手スクールの受講料は50万円〜90万円と高額で、気軽に申し込める金額ではありません。

しかし、全てのスクールが高額というわけではありません。10万円以下で受講できるスクールも数多く存在し、なかには低価格でも質の高いカリキュラムとサポートを提供しているスクールもあります。さらに、教育訓練給付金を活用すれば、本来高額なスクールの受講料を大幅に抑えることも可能です。

この記事では、10万円以下で受講できるプログラミングスクール7校を厳選して紹介します。安いスクールの選び方から、無料スクールとの違い、給付金の活用方法まで解説しますので、費用を抑えてプログラミングを学びたい方はぜひ参考にしてください。スクール全体の比較はプログラミングスクール比較もあわせてご覧ください。

安いスクールの選び方:安かろう悪かろうを避けるポイント

受講料が安いことは魅力的ですが、安さだけで選ぶと後悔する可能性があります。まずは、格安スクールを選ぶ際にチェックすべき5つのポイントを解説します。

ポイント1:カリキュラムの内容と実用性を確認する

安いスクールの中には、カリキュラムが表面的で、実務で使えるスキルが身につかないケースがあります。以下の点を確認しましょう。

  • 学べる言語・フレームワークが転職市場で需要のあるものか
  • ポートフォリオ制作がカリキュラムに含まれているか
  • カリキュラムが定期的に更新されているか
  • 実践的な課題やプロジェクトが用意されているか

ポイント2:質問対応・メンターサポートの有無を確認する

安いスクールの場合、コスト削減のためにメンターサポートが限定的な場合があります。質問できる回数や時間帯、レスポンスの速さ、メンターの技術力などを事前に確認しておきましょう。質問できる環境があるかどうかは、学習の継続率に大きく影響します。

ポイント3:受講形態が自分の生活スタイルに合っているか

安いスクールの多くはオンライン完結型です。対面でのサポートが必要な方にとっては、教室に通えないことがデメリットになり得ます。自分が「オンラインだけで学習を続けられるか」を正直に判断しましょう。

ポイント4:転職サポートの有無と内容を確認する

エンジニア転職を目的としている場合、転職サポートの有無は重要です。安いスクールでは転職サポートが付いていない場合や、あっても簡易的なものにとどまる場合があります。転職を見据えている方は、転職サポートの具体的な内容を確認しましょう。

ポイント5:受講生の口コミと実績を調べる

公式サイトの情報だけでなく、SNSや口コミサイトで受講生のリアルな声を確認しましょう。特に「カリキュラムの質」「サポートの対応」「受講後の成果」に関する口コミは参考になります。

10万円以下のプログラミングスクール7選

比較表

スクール名 受講料(税込) 受講期間 学べる言語 転職サポート 形態
デイトラ 99,800円 90日間(閲覧無期限) HTML/CSS, JavaScript, Ruby, Python なし オンライン
Freeks 月額10,780円 月額制(無制限) Java, PHP, Python, JavaScript あり オンライン
忍者CODE 98,000円〜 無期限 HTML/CSS, JavaScript, Ruby, Python コースによる オンライン
RaiseTech 98,000円〜 4ヶ月 Java, AWS あり オンライン
ZeroPlus Gate 無料(0円) 30日間 HTML/CSS, JavaScript なし オンライン
Skill Hacks 69,800円 無期限 Ruby, Rails なし オンライン
techgym 月額22,000円 月額制 Python, Ruby, Swift なし 通学+オンライン

※料金・内容は記事執筆時点の情報です。最新の情報は各スクールの公式サイトでご確認ください。

1. デイトラ

業界最安級の価格設定ながら、カリキュラムの質が高いと評判のスクールです。Web制作コース、Webアプリ開発コースなど複数のコースが用意されており、いずれも10万円以下で受講可能です。

料金:99,800円(税込) 受講期間:カリキュラムは90日間で設計されているが、教材の閲覧は無期限 特徴

  • SNS発(Twitter発祥)のスクールでコミュニティが活発
  • 実務レベルの実践的なカリキュラム
  • 1年間のメンターサポート付き
  • カリキュラムの追加・更新が無料で反映される

こんな人におすすめ:自走力があり、コミュニティで仲間と切磋琢磨しながら学びたい方。副業・フリーランスを目指す方にも人気です。

2. Freeks(フリークス)

月額制のサブスクリプション型スクールで、月額10,780円から全コースが学び放題です。学びたい期間だけ契約できるため、短期間で集中すれば総額を非常に低く抑えられます。

料金:月額10,780円(税込) 受講期間:月額制のため自分のペースで継続可能 特徴

  • 全コース学び放題で複数言語を学べる
  • 現役エンジニアへの質問が無制限
  • 転職サポートあり(履歴書添削、面接対策、求人紹介)
  • 最低契約期間なし、いつでも解約可能

こんな人におすすめ:複数の言語を学んでみたい方、短期間で集中して費用を抑えたい方。3ヶ月利用でも約32,000円と非常にリーズナブルです。

3. 忍者CODE(ニンジャコード)

買い切り型で追加料金なしのスクールです。98,000円のプランでも質問サポートが無期限で利用できる点が大きな特徴です。

料金:98,000円〜(税込) 受講期間:教材の閲覧・質問サポートともに無期限 特徴

  • 買い切り型で追加費用なし
  • 24時間チャットで質問対応
  • 複数の言語・コースから選択可能
  • 転職支援プラン(別料金)もあり

こんな人におすすめ:自分のペースでじっくり学びたい方。「いつまでに修了しなければならない」というプレッシャーなく学習を進められます。

4. RaiseTech(レイズテック)

AWS(Amazon Web Services)やJavaなど、企業で需要の高い技術に特化したスクールです。実務に直結するスキルが身につくと評価されています。

料金:98,000円〜(税込、早期割引適用時) 受講期間:4ヶ月(質問サポートは無期限) 特徴

  • 現場で使われる技術に特化したカリキュラム
  • 講師は全員月単価80万円以上の現役エンジニア
  • 転職・案件獲得サポートあり
  • 2週間のトライアル期間(全額返金対応)

こんな人におすすめ:インフラ・クラウド領域のエンジニアを目指す方。AWSの実務スキルは市場価値が高く、転職に有利です。

5. ZeroPlus Gate

完全無料で30日間のプログラミング学習ができるスクールです。Web制作の基礎(HTML/CSS/JavaScript)を学べます。

料金:無料(0円) 受講期間:30日間 特徴

  • 完全無料でプログラミング学習が体験できる
  • 現役エンジニアのメンターが付く
  • 30日間で簡単なWebサイト制作ができるレベルを目指す

こんな人におすすめ:「プログラミングが自分に合っているか確かめたい」という方。まず無料で体験し、本格的に学びたくなったら有料スクールへのステップアップを検討できます。

6. Skill Hacks(スキルハックス)

動画教材+無期限質問サポートという買い切り型のスクールです。69,800円という手頃な価格で、RubyとRuby on Railsの基礎を学べます。

料金:69,800円(税込) 受講期間:無期限 特徴

  • わかりやすい動画教材(100本以上)
  • LINE@での無期限質問サポート
  • 買い切り型で追加費用なし

こんな人におすすめ:動画教材で自分のペースに合わせて学びたい方。まずはプログラミングの基礎を固めたい初心者に適しています。

SkillHacks 公式サイトはこちら

SkillHacks

7. techgym(テックジム)

月額22,000円で通学もできるプログラミングスクールです。教室で学ぶスタイルを好む方にとって、この価格で通学できるのは大きな魅力です。

料金:月額22,000円(税込) 受講期間:月額制 特徴

  • 全国に教室を展開(通学可能)
  • 自習型のカリキュラムで自分のペースで学習
  • Python、Ruby、Swiftなど複数言語に対応
  • 無料体験会あり

こんな人におすすめ:教室で集中して学びたい方、月額制で気軽に始めたい方。地方在住でも近くに教室がある可能性が高いです。

無料スクールという選択肢

受講料を究極まで抑えたい場合、無料のプログラミングスクールも選択肢に入ります。ただし、無料スクールには有料スクールとは異なる仕組みとメリット・デメリットがあります。

無料スクールの仕組み

無料スクールの多くは、提携先の企業から紹介手数料を受け取ることで運営費をまかなっています。つまり、受講生を提携先企業に転職させることがスクールの収益源となっているため、以下のような特徴があります。

  • 転職先は提携企業に限定されるケースが多い
  • SES企業への転職が中心となる傾向がある
  • 途中でやめた場合に違約金が発生する場合がある
  • 年齢制限(20代限定など)があることが多い

無料スクールが向いている人

  • とにかく費用をかけずにエンジニアになりたい方
  • 転職先の企業にこだわりが少ない方
  • 20代で未経験からIT業界に入りたい方

無料スクールが向いていない人

  • 転職先を自分で選びたい方
  • 自社開発企業やWeb系企業に転職したい方
  • 30代以上の方

無料でプログラミングを学ぶ方法は、スクール以外にも多数あります。無料プログラミング学習方法で詳しく紹介していますので、あわせて参考にしてください。

教育訓練給付金の活用:高いスクールを安く受講する方法

「安いスクール」を探す以外に、教育訓練給付金を活用して高額なスクールの受講料を大幅に抑える方法もあります。

教育訓練給付金とは

教育訓練給付金は、厚生労働省が管轄する制度で、対象の講座を受講した場合に受講料の一部がハローワークから支給されます。プログラミングスクールの場合、主に以下の2種類が適用されます。

  • 一般教育訓練給付金:受講料の20%(上限10万円)が支給される
  • 専門実践教育訓練給付金:受講料の最大70%(上限56万円)が支給される

給付金適用で実質10万円以下になるスクール

専門実践教育訓練給付金の対象スクールであれば、本来50万円以上のスクールでも、実質10〜20万円程度で受講できる可能性があります。

たとえば、DMM WEBCAMP COMMIT 専門技術コースは通常910,800円ですが、給付金適用で実質350,800円になります。テックキャンプ エンジニア転職も給付金の対象であり、適用後は大幅に費用を抑えられます。

給付金の受給条件

  • 雇用保険の被保険者期間が一定期間以上あること(初回利用:2年以上、2回目以降:3年以上)
  • 受講開始1ヶ月前までにハローワークで手続きすること
  • 対象講座に認定されているスクール・コースであること

給付金の詳しい条件や対象スクールについては教育訓練給付金対象スクールで詳しく解説しています。費用がネックでスクールを諦めていた方は、ぜひ給付金の活用を検討してみてください。

よくある質問

Q. 安いスクールと高いスクールで、カリキュラムの質に差はありますか?

価格とカリキュラムの質は必ずしも比例しません。高額なスクールでも内容が期待外れな場合がありますし、安くても実務レベルのスキルが身につくスクールは存在します。ただし、安いスクールは転職サポートやメンターサポートが限定的なケースが多い傾向にあります。カリキュラムの内容、質問サポート体制、卒業生の実績などを個別に確認して判断しましょう。

Q. 10万円以下のスクールでエンジニア転職は可能ですか?

可能です。ただし、10万円以下のスクールはカリキュラムのみの提供が中心で、転職サポートが付いていないケースが多いです。そのため、転職活動は自力で行う必要があります。ポートフォリオの作成、求人への応募、面接対策などを自分で進められる自走力が求められます。転職サポートも含めて安く済ませたい場合は、教育訓練給付金を活用して大手スクールを受講する方法も検討してみてください。

Q. 月額制のスクールは何ヶ月くらい利用するのが一般的ですか?

学習の目的や週あたりの学習時間によりますが、プログラミングの基礎を身につけるには3〜6ヶ月程度が一般的です。月額制スクールで3ヶ月利用した場合の総額は30,000円〜66,000円程度で、買い切り型のスクールと同等かそれ以下のコストに収まります。ただし、ズルズルと期間が延びると逆に高くついてしまうため、目標を設定して計画的に学習することが大切です。

Q. 安いスクールと独学を組み合わせるのは効果的ですか?

非常に効果的です。たとえば、まず無料の学習教材でプログラミングの基礎を独学し、ある程度の知識をつけた段階で安いスクールに入学するという方法があります。基礎がある状態で入学すれば、スクールのカリキュラムをより効率的に進められ、短期間で修了できるため費用も抑えられます。

Q. 安いスクールで学んだ後、さらにスキルアップするにはどうすればいいですか?

安いスクールでプログラミングの基礎を身につけた後のスキルアップ方法としては、個人開発でポートフォリオを充実させる、オープンソースプロジェクトに参加する、技術ブログを書く、勉強会やコミュニティに参加するなどが挙げられます。これらは基本的に無料で実践でき、実務力の向上と同時に転職やフリーランス案件の獲得にもつながります。働きながら通えるスクールで就業中のスキルアップ方法も紹介していますので参考にしてください。

まとめ

プログラミングスクールは高額なイメージがありますが、10万円以下で受講できる選択肢は豊富に存在します。本記事で紹介した7つのスクールの特徴を振り返ります。

  • デイトラ(99,800円)- 高品質なカリキュラムと活発なコミュニティ。副業・フリーランス志望の方に人気
  • Freeks(月額10,780円)- サブスク型で全コース学び放題。短期集中で費用を最小限に
  • 忍者CODE(98,000円〜)- 買い切り型で無期限サポート。自分のペースで学びたい方に
  • RaiseTech(98,000円〜)- AWS・Java特化で実務直結。インフラエンジニアを目指す方に
  • ZeroPlus Gate(無料)- 30日間の無料体験。プログラミング適性を確かめたい方に
  • Skill Hacks(69,800円)- 動画教材+無期限質問。基礎固めに最適
  • techgym(月額22,000円)- 通学可能な月額制スクール。教室で学びたい方に

安いスクールを選ぶ際に最も重要なのは、価格だけでなく「自分の目標に対する費用対効果」で判断することです。エンジニア転職が目的であれば、転職サポートの有無や実績を重視すべきですし、スキルアップや副業が目的であれば、学びたい技術がカリキュラムに含まれているかを優先すべきです。

その他のおすすめスクール

上記7校以外にも、目的に応じて検討したいスクールがあります。

  • Winスクール: 資格取得に強い個人レッスン型スクール。全国に教室を展開しており、対面指導を受けたい方におすすめです。講座ごとの単科受講が可能で、必要なスキルだけをピンポイントで学べるため費用を抑えやすいのが特徴です
  • ネットビジョンアカデミー: ネットワークエンジニアを目指す方向けの無料スクール。CCNA資格の取得を目指しながら、就職支援まで受けられます。インフラエンジニアとしてのキャリアを考えている方は検討してみてください
Winスクール

また、教育訓練給付金を活用すれば、本来高額な大手スクールも実質的に低コストで受講できます。給付金対象スクールも含めて幅広く比較し、自分に最適なスクールを見つけてください。

費用を抑えつつも質の高い学習ができるスクールは確実に存在します。プログラミングスクール比較も活用しながら、後悔のないスクール選びをしてください。

エンジニア転職ラボ編集部

この記事を書いた人

エンジニア転職ラボ編集部

編集長

学生時代からWebサービスを複数運営し、大手Web系企業にてフルスタックエンジニアとして従事。その後フリーランスとして独立し、5年以上にわたり常時複数社のプロジェクトに参画。未経験エンジニアのメンタリング経験を通じて、正確な転職情報の必要性を実感し、エンジニア転職ラボを設立。

TypeScriptReactNext.jsRubyRuby on RailsAWS

スクール選びで迷っていませんか?

あなたに合ったスクールが見つかる比較ガイドをご用意しています。

関連記事